北翔海莉の近況がまた出ていました。今度は千葉県松戸市ダンススクールの発表舞台を観劇したというFacebookの記事です。
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」とは発明家トーマス・エジソンの言葉ですが、この「ひらめき」を「才能」に代えると、北翔海莉がまさにそのひとだと言えます。彼女がまだ原石であった14歳(3月生まれ)の中学生のときに、その「1%の才能」を見抜いた宝塚審査員の方々もすごいです。でも、その原石を磨き続けた20年が今日の北翔海莉をつくったのだと言えるでしょう。
14歳のときから20年間離れて暮らしていたご両親の側に戻って退団後の生活を始めていますし、KAIRIスピリッツもまた近くにあるのでしょう。その土地のダンススクールで「薔薇の封印」のころにも稽古に通っていた彼女が、またタップダンスの稽古を始めたというのも、ディナーショーやミュージカル舞台のために違いないと思われます。
前進あるのみ。
そのための稽古です。北翔海莉の「妥協を許さない舞台人」としてのさらなる活躍を期待しています。
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コメント
みっちゃん情報ありがとうございます。
早速ダンス教室の場所調べました。(笑)
駅前の身近なダンススクールで、あの薔薇の封印のダンスが出来上がったのですね。
5月から始まるコンサートのちらしが届いたのですが、一部は舞踏舞台となっているので、またダンスに磨きをかけられることでしょうね。まだチケット発売にもなっていないのに、ワクワクしてきました。
明日花組公演観劇します。zukamenさんの感想で少しは人間関係整理できたかと、思います。
きょんさん、こんばんは。
一部が舞踏舞台だとすると、あのキレのいいダンスも見られるということで楽しみですね。
普通のディナーショーとは違い、歌ばかりでないところが素晴らしい。
今回の花組公演は賛否両論ありそうなので、どう思われたかまた感想をお教えください。