鳳月杏

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花組

2017年花組「はいからさんが通る」で3年後のトップコンビを観る

花組の「はいからさんが通る」は、2020年前半トップお披露目公演として再演される予定でしたが、コロナ禍のせいで現在全て中止となっています。柚香光・華優希のトップコンビ舞台を楽しみにしていたファンの人たちには大打撃だったことでしょう。 201...
花組

2017年花組「Santé!!」これぞレビューの王道、明日海りおと彼女を取り巻く花組生たち

日本への出張があるたびに大量にDVDを購入してくるようになってはや3年。結構な量で、「断捨離」などとは程遠い本棚の品揃えになってきました。 そんなひとつに、花組の「邪馬台国の風」「レビュー・ファンタスティーク『Santé!!』~最高級ワイン...
花組

明日海りおと花組生徒たちの美しさを堪能する「CASANOVA」の舞台

前回の記事では舞台の背景についての感想となりましたが、今回は主要キャストの感想を述べてみたいと思います。 「ザ・宝塚」としての明日海りおの美しさ もうすぐ退団する明日海りおですが、この舞台では何より彼女の美しさが際立っていますし、彼女の周り...
花組

2019年花組「CASANOVA」の豪華な舞台と…軽くて長い祝祭喜歌劇

明日海りおの退団公演が東京宝塚劇場で18日に始まりました。 ファンの皆さんは「A Fairly Tale 青い薔薇の精」をナマで観ているでしょうが、僕は遠く離れたオーストラリア自宅TVで「CASANOVA」を映像観劇することにしました。 今...
宝塚あれこれ

鳳月杏ディナーショーで始まった「本人確認」の利点と問題点

鳳月杏のディナーショー前売りは、始まってからあっと言う間に売り切れました。あとは当日券のみということです。(…って一体何枚当日券というものがあるのでしょうか) その後2日前に出た宝塚ホテルの受付方法変更では、今回初めて「本人確認」が始まった...
花組

花組「CASANOVA」の初日映像で見た美しい衣装と歌、そして仙名彩世

花組「CASANOVA」公演の初日映像を見ました。 短い映像ではストーリーが全くわかりませんが、とりあえずどんな生徒さんがどんな衣装で舞台に立っているのかを覗きに行きました。 最近の衣装は斬新ですね。月組の「1789-バスティーユの恋人たち...
宙組

宙組で初舞台を踏んだ宙組トップ真風涼帆と「宝塚の楽しみ方」について

先日ここで2006年宙組公演「Never Say Goodbye」について書きました。和央ようかの退団公演のことです。 92期生が初舞台を踏んだのもこの公演でした。 溌剌とした初々しいロケットを見ていると「ん?なんだか知った顔が…」と思い、...
花組

「ポーの一族」で明日海りおの美しさと仙名彩世の実力を再認識する

前回の記事で書き残したこと。 明日海りおはなんと美しいのでしょう。 劇団側ではもちろん組の特徴やトップの質に合わせて舞台を選んでいるのでしょうが、今回明日海りおを観たかぎりでは、今のところ誰も彼女以外にエドガーを演じられるトップは存在しない...
月組

2014年月組バウホール「New Wave! – 月」の鳳月杏に改めて目を見張る

2014年というと宝塚百年に当たり、色々なイベントがあった年です。その1月にバウホールに上がった舞台「「New Wave! - 月」を観ました。 ちょうど4年前なので、今トップとしてまたはニ番手三番手として活躍しているひとたちが多く、楽しい...
花組

「金色の砂漠」キャストの感想 − 明日海りおと彼女に続く生徒たちに期待

前記事からの続きです。 1995年ごろまでには完全に止まってしまった僕の宝塚観劇ですが、去年再開してからいくつかの観劇をした中でストーリー性のある「宝塚オリジナル歌劇」をナマで見たのは、この「金色の砂漠」が初めてです。「ミー・アンド・マイガ...
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