妃海風

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退団後のジェンヌたち

美城れんのInstagramに妃海風との楽しそうなパーティー写真を発見

12月に入ると途端に皆走り始めるオーストラリアなので、ご多分に漏れず連日昼(=仕事)も夜(=クリスマスパーティー)も忙しくしております。 さて、12月に入ってから舞台DVDを見る暇もなく、今日は少しネットで宝塚関連のニュースをさらっと流して...
星組

2016年妃海風ミュージックサロン「Princesa!!」はハラハラするお喋りも楽しい

妃海風ミュージックサロンをやっと観ることができました。 ディナーショーということで客席降りがありますが、そのときにライトの当たった客席に何と男性が、しかも失礼ながら僕と同じぐらいの年齢のオジサンたちの多いこと。ちょっと嬉しくなりました。 礼...
北翔海莉

大劇場千秋楽:北翔海莉と妃海風の緑の袴姿とその笑顔

緑の袴の北翔海莉と妃海風ですが、とうとうこの姿を見る日が来てしまったのだと感慨深いです。ふたりとも本当にいい笑顔です。 僕の気持ちは今日の前記事に少々書きましたので、しばらくは彼女たちの過去の映像を見ながら過ごしたいと思います。これでもう北...
星組

続・2016年「THE ENTERTAINER」鏡を使った黒燕尾群舞の素晴らしさ

宝塚に黒燕尾あり。 レビューにこの黒燕尾群舞が出てくると、もうそれだけで身が引き締まる思いをします。 僕は羽山紀代美振付の大階段を使った整然とした群舞も大好きですが、今回は趣向が違い往年のハリウッドミュージカル映画を意識した作りになっていま...
星組

2016年星組「THE ENTERTAINER」これぞ宝塚のエンターテイナーたち

「THE ENTERTAINER」は、暗く青い舞台での北翔海莉の静かな歌から一転して華やかな色の洪水、羽根扇の使い方も洗練されていて最初からその華やかさに酔ってしまいました。まるでラスベガスのショーのようです。普通ならフィナーレで使われるよ...
星組

2016年星組「こうもり」ドタバタ喜劇の中で光る北翔海莉と妃海風の歌唱力

やっとブルーレイが届いたので、今回は「こうもり」についての感想を書いてみたいと思います。 シュトラウスの「Die Fledermaus」は言わば「ダブル不倫」のお話で、アルフレードは執事ではなくアイゼンシュタイン侯爵の婦人ロザリンデの元恋人...
星組

2015年星組「ガイズ&ドールズ」ー妃海風と紅ゆずる、そして初演の黒木瞳

北翔海莉の相手役として一緒に退団してしまう妃海風ですが、僕が彼女を初めて見たのは柚希礼音の退団公演「黒豹の如く」でした。もちろん映像ですが、紅ゆずる演じる悪役の愛人役で踊り子としてのダンスが官能的だったのを覚えています。 その彼女が演じるサ...
北翔海莉

2015年星組「ガイズ&ドールズ」ー始まりと北翔海莉のスカイ・マスターソン

中止だのSOLD OUTで値段が跳ね上がったことだのと、色々な物議をかもしだした2015年の「ガイズ&ドールズ」DVD/BDですが、僕は予約しておいたおかげで最初の正規版を楽天で正規の値段で購入できました。 その後「ガイズの記事は?」と訊か...
北翔海莉

いまさらですが、北翔海莉の「One Voice」初日と千秋楽

20倍に跳ね上がったプレミアのせいで、物議をかもしだした「One Voice」バウホール公演。 北翔海莉の「ディナーショーをやるより手頃な値段でもっと多くのファンに観てもらいたいから」という気持ちは、金に目がくらんだ宝塚ファンとは名ばかりの...
星組

2015年星組「Amour それは…」は再演だったのか

北翔海莉と妃海風のプレお披露目公演だった、2015年の全国ツアー作品「Amour それは…」を初めて観ました。僕なんか「うわ、懐かしい!」と声が出てしまいそうなほど伝統的な舞台演出です。最近のレビューはどちらかというとアイドルのコンサートに...
北翔海莉

星組公演「こうもり」の初日映像を見て

トップ北翔海莉の星組公演「こうもり」の初日映像を見ました。 初舞台生のお披露目が終わると、いきなりきらびやかな始まりで北翔海莉が色鮮やかなこうもりの羽根を広げます。 どこかで見たことがあるなあ…と思ったら、ずいぶん昔に流行ったジュディ・オン...
星組

20年ぶりの涙の観劇、星組「LOVE&DREAM」

余韻は今もおさまらず。 「Love & Dream」は僕の20年ぶりの 宝塚観劇です。 しかし、平日の昼間に「ビジネスマンですが仕事を放り出してきました」と顔に書いてあるような格好で、ほとんど女性しかいない会場に入るのは少々勇気がいりました...
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