明日海りお

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花組

明日海りおと花組生徒たちの美しさを堪能する「CASANOVA」の舞台

前回の記事では舞台の背景についての感想となりましたが、今回は主要キャストの感想を述べてみたいと思います。 「ザ・宝塚」としての明日海りおの美しさ もうすぐ退団する明日海りおですが、この舞台では何より彼女の美しさが際立っていますし、彼女の周り...
花組

2019年花組「CASANOVA」の豪華な舞台と…軽くて長い祝祭喜歌劇

明日海りおの退団公演が東京宝塚劇場で18日に始まりました。 ファンの皆さんは「A Fairly Tale 青い薔薇の精」をナマで観ているでしょうが、僕は遠く離れたオーストラリア自宅TVで「CASANOVA」を映像観劇することにしました。 今...
退団後のジェンヌたち

明日海りお退団公演東京千秋楽は全国のライブ・ビューイングに

明日海りお退団公演千秋楽のライブ中継が、なんと全国47都道府県、香港、台湾の映画館にて上映されるそうです。全部で168の映画館…明日海りおの偉大さが証明されますね。 2019年11月4日のその中継は、海外ではもちろん観られません。香港と台湾...
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雪組

望海風斗の朝日新聞インタビューと明日海りおへの思いに感銘を受ける

望海風斗の5月21日付朝日新聞のインタビュー記事を読みました。 美弥るりかの記事のあとで何だか89期の話題が続いてしまいますが、今回このインタビューで気になったのは、明日海りおの退団についての言葉でした。 「さみしさもすごく強いけど、ほっと...
宝塚あれこれ

続・89期男役の「ICHIGO ICHIE リターンズ」望海風斗、美弥るりか、凪七瑠海

遅ればせながら、アマゾンのオンデマンドで観たので感想を書いています。こちらは前回の記事からの続きです。前回はコチラからどうぞ。 望海風斗は本当にマジメなのか さて、次に真ん中に座ったのは望海風斗です。 マジメと言われるのはわかるような気がし...
宝塚あれこれ

89期男役の「ICHIGO ICHIE リターンズ」まず七海ひろきと明日海りおが真ん中に

七海ひろき退団が火をつけたのかもしれませんが、どうもこの」「ICHIGO ICHIE」というスカイステージの番組がかなりネットでも色々なところで書かれていて、どうしても観たくなりました。いや、やろうと思えば海外にいようとも「正規の過程を経て...
宝塚あれこれ

宝塚音楽学校89期生文化祭:明日海りお、望海風斗、美弥るりか、凪七瑠海、七海ひろき、壱城あずさ

「まんだらけ」は漫画や同人誌専門の古書販売サイトです。 なんでこんなことを知っているかというと、僕の友人の息子が漫画の同人誌をやっていてよくその店の話をしていたからです。 …と思っていましたが、宝塚専門のカテゴリーまであるとは今まで知りませ...
花組

明日海りお退団会見の涙と仙名彩世への思いに感動する

明日海りおが昨日退団を発表し、今日記者会見となりました。 おととい3月11日には仙名彩世が宝塚大劇場で最後の姿を見せていて、僕もそのことについて記事を書いてから数時間後の発表でした。 数ヶ月前から何となく気づいていたファンも多かったらしいで...
花組

花組「CASANOVA」の初日映像で見た美しい衣装と歌、そして仙名彩世

花組「CASANOVA」公演の初日映像を見ました。 短い映像ではストーリーが全くわかりませんが、とりあえずどんな生徒さんがどんな衣装で舞台に立っているのかを覗きに行きました。 最近の衣装は斬新ですね。月組の「1789-バスティーユの恋人たち...
花組

「ポーの一族」で明日海りおの美しさと仙名彩世の実力を再認識する

前回の記事で書き残したこと。 明日海りおはなんと美しいのでしょう。 劇団側ではもちろん組の特徴やトップの質に合わせて舞台を選んでいるのでしょうが、今回明日海りおを観たかぎりでは、今のところ誰も彼女以外にエドガーを演じられるトップは存在しない...
花組

2018年花組「ポーの一族」で耽美な世界に浸り原作を思い出す

僕は「ベルサイユのばら」と「ポーの一族」はリアルタイムで堪能していた世代です。特に「ポーの一族」はその幻想的な題材と美しい絵、そして「断片」としての短編が次第にからみあい、エドガーとアランというバンパネラたちの背景と歴史に迫っていく、という...
花組

2018年花組公演「ポーの一族」のPR映像を見た

何気なく宝塚ホームページを見ていたら、「ポーの一族」が舞台になることを知りました。 いや、僕はあのころの池田理代子、萩尾望都、竹宮恵子、大島弓子、青池保子などから吉田秋生に至るまで、昔の有名どころはほとんど読んでいます。第一次漫画世代なのか...
北翔海莉

2004年「薔薇の封印」新人公演の北翔海莉

先の記事で「当分はDVDなどの昔の映像とその感想を細々と書いていこうかと思い始めました」と書きましたが、それならばと時を遡ること13年前。ここまで昔に行かなくてもと思いましたが、北翔海莉の新人公演を観るのも退団した今となってはかなりノスタル...
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