25周年スペシャルBlu-Rayのコスチュームバージョンにはファンが満足しなかったらしい

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お久しぶりです。
ずいぶん長いこと放ったらかしにしていました。最後の更新を見たらなんと今年の5月でしたので、自分でもびっくりしたくらいです。

コロナ禍のせいでオーストラリアを出国することもできず、なんと2年も日本には帰っていません。ようやく今月からシドニーから出入国ができるようになりましたが、今度は日本のほうが難しくなり、結局日本行きは来年に持ち越されそうです。

宝塚はストリーミング上演が多くなって喜ばしい限りですが、それでも日本のクレジットカードをもたない僕はチケットさえ買えず、妹が時々まとめて送ってくれるDVDなどで気を紛らわせている日々です。

北翔海莉のフランツ・ヨーゼフについての記事も書き始めてはいましたが、まだアップもせずにいたら、25周年記念のBlu-rayまでとうとう妹から届いてしまいました。

ワクワクしながらさっそく観てみましたが、宙組バージョンのコスチューム公演は抜粋しかありませんでした。しかもあの「夜のボート」さえ切り貼りだけで、全部聴くこともできません。残念です。あれでは「出演していた」ことの事実をただ垣間見せるだけで、ファンにとってはとても満足できるものではなかったと思います。

そうした不満の声が高まったせいなのか、梅芸から花組と宙組のコスチュームバージョン全編が発売されることになりました。

アニヴァーサリースペシャルバージョンというのは、あの望海風斗の新トートと明日海りおのエリザベートの共演ですね。どれも買ってしまいそうですが、さてどうしましょう。

取りあえず「生きています」の報告だけになってしまいましたが、次回は北翔海莉のフランツ・ヨーゼフについて書きたいと思います。
実は25周年の北翔海莉を観てからとも思っていたのに、肝心のBlu-rayがあまりにも短くてがっかりしていたところです。

また、こんなに時間が空いてしまったのに、色々と望海風斗のニュースについて教えてくださっていたp*****さん、ありがとうございます。WEB拍手へのコメントでしたのでお返事もできず失礼しました。

これからも細々と書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

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