北翔海莉の宝塚最後の日に寄せて

北翔海莉
画像引用元:http://25news.jp/?p=7517
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仕事と出張で忙しくしていまして、ほとんどネットに入ることもできませんでした。
気づいたら、すでに東京宝塚劇場の千秋楽、北翔海莉の宝塚最後の日になってしまいました。

Twitterをチェックしてみたらすでに「入り」の画像が上がっていて、彼女が高級外車で乗り付けることもなく、歩いて楽屋口までやってきたことを知りました。「北翔海莉らしい」という声が待ち人たちから聞こえてくるような最後の登場です。真っ白なロングコートの裾をひるがえす、姿勢のいい颯爽とした歩き方。そして、とびきりの笑顔。

彼女の男役姿は今日が最後ですが、元々変に創ることもなく女性らしい仕草と声と姿のひとです。自然に外の舞台とその世界に入っていくことができるような気がします。
そんなわけで、これから僕はLOVE&DREAMを観ながら午後を過ごしたいと思っています。

そう言えば、北翔海莉のロングコートも妃海風の綿のようなふんわりとした帽子もLOVE&DREAMを意識したものだったのでしょうか。

ライブビューイングもある今晩の千秋楽、観劇できる方も映画館で鑑賞する方も、どうぞ心置きなく北翔海莉の宝塚最後の舞台を楽しんでいただけるよう願っています。
今日のために、以前紹介したこの歌を。

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コメント

  1. ピノ・グリ より:

    宝塚を見る様になって2年ほどの、新参者の私が、
    4時間余りの中継を見終わって、食事してちょっと飲んで、帰宅して、
    自宅マンションのエントランスに入ろうとしたその時、
    「あ、もう、宝塚で北翔さんを見ることは無いんだ」と、じわっと淋しくなりました。
    宝塚だけ贔屓でもなく、北翔さんでいつも胸いっぱいというわけでもないのですが、
    じわっと、不意にじわっと、淋しくなりました。
    うん、淋しくなりました。

  2. みかん より:

    いつも楽しく拝読しております。
    みっちゃんの千秋楽、映画館で観てきました。
    お芝居もロマンスもサヨナラショーも凄くよかったです。アンコールが6回ありましたが、挨拶も、最後までみっちゃんらしく清々しかったです。
    桜花で、最後の城山の場面で、みっちゃんが着流しを着ているのですが、それがめちゃかっこいいんです。本物の桐野さんも、最後の戦いで着流しを着ていたそうです。最後に二度切られるのですが、本当に二度切られたそうです。
    桐野さんの子孫の方が観劇にこられて、凄く喜んでおられたそうですよ。
    人斬り半次郎、逆賊と言われて、名前も変えて隠れるように暮らしたりもしていたそうですが、桜花では、義を貫き国を愛する人情にあつく慕われる人物とされているから。
    千秋楽の何日か前には、犬養毅さんや会津藩の子孫の方々も観劇されたそうです。
    脚本の斎藤さんは、22年前、今回の桐野を主人公にした脚本で応募して宝塚に入ったそうですが、みっちゃんの卒業に、あたためていた桐野さんを出してくれました。
    ロマンスのイルモンドが、DVDでは差替えになるとのことで残念ですが、サヨナラショーの最後に歌った、すべての山にのぼれよかったです。何度か聞きましたが、今回が一番感動しました。
    差替えにならないように願っています。
    初めての書き込みなのに、長々と失礼しました。
    ついつい楽しくなってしまいました。
    これからの、みっちゃんの活躍を楽しみにしています。
    ブログ、これからも楽しみにしています。

  3. ペン吉 より:

    こんばんは。ついに退団の日を迎えましたね。
    私はメリーウィドウとガイズを観ながらこの時間を過ごしております。
    ところでzukamenさんはみっちゃん最後のカフェブレはご覧になりましたか?
    きっと明日、遅くとも3日後にはみっちゃんの新しい舞台が発表になるのではと思います。妄想というより単なる希望ですが。

  4. ストレッチ友理子 より:

    大千秋楽、行ってきました!
    生まれて初めて入り待ち、出待ちもしました!
    本当に素晴らしい一日でした。
    美城さんの挨拶の中で、「同期の北翔海莉がトップになれた事が本当に嬉しかった。」と話された時は、会場から一斉に嗚咽が…
    その後、「泣かせてしまってごめんなさい。でも素直な気持ちなの」という言葉に 笑いが起こり…
    風ちゃんの みっちゃんへの 公開告白に ホッコリし、
    みっちゃんの「苦しい事とか色々ありましたが…面白かった〜!」と満面の笑みで話す姿に さっきまでの涙が 吹っ飛びました!
    本当に みっちゃんらしい愛に溢れた千秋楽でした。
    北翔海莉に出会えて 良かった!
    これからも 応援し続けよう!と思います。

  5. 椿 より:

    私もライブビューイングで、男役・北翔海莉の最後を見届けて参りました。
    東京の千秋楽をはじめて観ましたので、大劇場の時よりも皆さんの完成度が上がっていることに驚きました。
    北翔海莉の桐野利秋、本当に当たり役でした。紅ゆずるや美城れんとのシーンは特に涙を誘いましたね。あちこちで、すすり泣く音がしていました。
    ロマンス!は、ロックンロールの場面のカツラが!?なカツラで。
    もう少しオトコマエを目指せばいいものを…と思ったり。あそこは、ああいうシーンなのかな?
    イル・モンドの歌唱は、北翔海莉の宝塚人生を歌っていて、このシーンが差し替えなんて…残念すぎます。最後の演出が変更されていて、銀橋での演出の美しさに「大劇場でもこの演出がよかったのに!」と思いました。
    この美しい北翔&妃海の演出のあと、すぐパレードになった欲しかった。
    サヨナラショーは、衣装も構成も素晴らしかった。映画館での観劇でしたが、ラスト・デイを見届けられてよかった。
    明日から宝塚に北翔海莉はいない。寂しさいっぱいですが、宝塚を卒業した後も応援したいと思ったのは北翔海莉が初めてです。これからも応援していきます!
    長々と失礼しました。

  6. ムコ より:

    zukamenさんお勧めのnever say goodbyeみて涙が出ました。みっちゃんにとってはあまりなじみのない歌なので今回は歌われませんでしたが、歌詞が今染みますね。。
    この半月ほど、わたしもなかなか宝塚のことを見たり聞いたりできない期間を過ごしていたのでしんみりすることもないまま、20日のライブビューに駆け込んだ、、という感じでしたが、「北翔海莉ラストデイ」という字幕がどーんと出た瞬間から涙。1時半から6時まで、ガッツリ、ずーーっと泣きとおしでした。
    ライブビューなので、生の舞台で見るあの、みっちゃんの舞台掌握力、劇場中の空気に響き渡る歌声などの迫力はあまり伝わらず、DVDと同じ感じ?で、他のスターさんと声量の差があまりなく、迫力にはかけますが、生の舞台だと見えないアングルの映像があったり、色々といいところはありました。
    あと驚いたのは△になっていた関西の果ての地域の映画館でしたが、満席になっていまして、、それも男性が1割はおられて驚きました。隣の隣の男性が、祈るように両手を握りながらご覧になっていたのが見えてしまって、微笑ましかったです。
    そして私としては、みっちゃんが男役として有終の美を飾れた最大の要因であると思っている、ふうちゃんに、最後の最後のカテコで直接「最後まで変わらぬ深い愛をありがとうございました」と、お礼を言ってくれたことで私はもう成仏しました。
    「来世」でのみっちゃん、ふうちゃん、さやかさん(みとくらちゃんは舞台に出ることはあるのかな?)のご活躍を見られることを楽しみにしています。

  7. ペン吉 より:

    みっちゃん、今年の年末にディナーショーをやるのですね。
    楽しみ半分、休む暇あるのかしらと余計な心配をしてしまいます。
    ttps://hokushokairi.com

  8. ロックウェル より:

    ヅカメンさま
    はじめまして。御礼を申さねばなりません。
    この公演からみっちゃんのファンになりました。こうもりでものびのびと演技されて見事な歌いっぷりにただものではない、と思っていたのですが、昔、かなり嵌まっていただけにもうのんびり観劇と思っておりました。
    何気なく検索していてこちらに入り、みっちゃんのお人柄なども知り、興味がわき2回観て、ストンと落ちました。ついに、30?年ぶりに歌劇を購入。今週は水、土日の千穐楽も拝見いたしました。ディナーショーがあると伺い、春には6日間、昼夜公演があると聞いて、止まらない人だとあらためて感心して嬉しく思っております。
    さよならショーも含めて、宝塚の原点、いや進化した素晴らしい作品、ファンや生徒にトップスターの在り方を示した20世紀生まれ最後のトップスターだと思います。
    素晴らしい奇跡のような舞台でした。
    こちらのブログや、ファンの方の健気なツイッターを拝見することがなければ躊躇したままだったと思います。ありがとうございました。[絵文字:v-32]

  9. まあ より:

    昨日LV観ました 大阪でしたが 別に手拍子もなく拍手もなく
    静かな鑑賞でしたが すすり泣きは聞こえていました
    1か月ぶりの北翔さん やはり素敵でした 本当にレベルが高い
    多分これからは 格安なチケットが入手できた時だけ 宝塚見るのかなあ って感じです 
    今日本では人生を歌い上げるような(それこそイルモンドのような) 大人な
    実力のあるシンガーが少ないのです
    みっちゃんには 高橋真梨子さんのような コンサートをしてほしい(一生ついていきます)
    もちろん ミュージカルも見たいですが
    やはり東京中心の活躍になるようで 寂しいです
    風ちゃんじゃないですが みっちゃんに恋をして 1年あまり
    本当に楽しい濃厚な期間でした
    これからの活躍を願うばかりです。
    ホームページのみっちゃん 綺麗
    ひょっとしてこれからは専属のスタイリスト・メイクさんがついて
    超スタイリッシュなみっちゃん拝める?

  10. zukamen より:

    ピノ・グリさん、こんばんは。
    なんだかわかるなあ、そういう気持ち。
    僕も昨日なんだかソワソワしていましたが、Twitterで北翔海莉の緑の袴姿を見て急に寂しくなりました。彼女の退団が実感として迫ってきたというか。
    いや、どうしようと思いました。これからまた同じようなワクワクとした気持ちで宝塚観劇ができるのか、と。

  11. zukamen より:

    みかんさん、こんばんは。
    ライブビューイング、見られてよかったですね!
    着流し姿は、僕は画像でしか見たことがないけれど、すてきでした。
    ご子孫の方たちまで観劇とは、何だか今まで宝塚を見たことがなかったひとたちや、歴史的人物のせいかもしれませんが、男性の観客が増えたとか、色々とあってこれからも思い出として残る舞台になったように思いました。
    みっちゃんらしい、最後の舞台だったんですね。
    イル・モンドの差し替えは悲しいですが、いつかスカイステージで出してくれるのではないかと期待しています。映像で流すのとDVDにするのとでは、どうも著作権が違うらしいので。
    北翔海莉の未来には、僕も期待したいと思っています。

  12. zukamen より:

    ペン吉さん、こんばんは。
    僕は今日はガイズでも観ようかなと思っていました。
    北翔海莉最後のカフェブレは、まだ観ていないんですよ…(どこにも見当たらなくて)
    できれば観たいんですけどね。

  13. zukamen より:

    ストレッチ友理子さん、こんばんは。
    おお、東京宝塚劇場まで大遠征してらしたのですね!
    お疲れ様でした。
    美城れん、もう少し観たかったひとです。今さらながら、気づくのが遅すぎて…残念です。
    北翔海莉ともずっといい関係でいたのですね。感慨深いです。
    妃海風とも銀橋でイチャイチャしてくれたようで、早く映像が見たくなりました。
    愛に溢れた千秋楽。まさに言い得て妙です。

  14. zukamen より:

    椿さん、こんばんは。
    長い長いライブビューイングのご観劇、お疲れ様でした!
    なるほど、長い公演だと大劇場と東宝劇場では違うこともあるのですね。
    僕は早くDVDが出ないかなと心待ちにしています。もしかしたらサヨナラショーは別DVDなのかもしれませんが、そちらもやっぱり買ってしまうような気がします。
    そうですよね…これからは「女性」の北翔海莉は見られても「男役」としての北翔海莉はもう見られないのですね。そう考えると、僕も寂しくなります。

  15. zukamen より:

    ムコさん、こんばんは。
    ライブビューイング、はるばると遠征観劇でお疲れ様でした!
    「北翔海莉ラストデイ」という字幕には、じーんと来ますよね。確かに最後なのだから…なんだかダメ押しで突きつけられた最後通牒のようです。
    1時半から6時までというのは、ずいぶんと長いんですね。サヨナラショーのせいか。
    まあ、映像だからナマの迫力がないというのは分かりますが、それでも最後の男役姿が見られてよかったですね。
    この映像はこのままDVDになるんでしょうか…。
    妃海風に御礼を言ったんですか…ホントに最後の最後までまったく。
    僕はここで彼女をぎゅっと抱きしめてあげてほしかったです。言葉だけじゃなく。
    いや。いきなり寂しくなりました。
    もう北翔海莉のそっけない態度と妃海風の目に星が飛んでいるような憧れの眼差しを見ることもなくなるんだ。ため息。

  16. zukamen より:

    ペン吉さん、北翔海莉オフィシャルサイトのリンクをありがとうございました!
    今朝、コメントを拝見して、さっそくリンクをたどったら…うわあ、なんて仕事が速いんだとビックリして、ついでに記事まで書いてしまいました。仕事中に(笑)。

  17. zukamen より:

    ロックウェルさん、こんばんは。はじめまして!
    「20世紀生まれの最後のトップスター」とは本当に言い得て妙ですね。僕もそう思います。
    僕も北翔海莉を見て「おや」と思ったのが、今回の宝塚熱再燃のきっかけでした。
    千秋楽もナマで観られたとは、ラッキーですね。
    羨ましいです。
    僕のブログは弱小モノですが、それでも色々な方たちがコメントを残していってくれます。
    こういう出会もブログを始めたからであり、北翔海莉についての情報も沢山教えてもらえました。
    こちらこそ、ご訪問ありがとうございます!

  18. zukamen より:

    まあさん、こんばんは。
    ライブビューイングでのながーいご観劇、お疲れ様でした!
    ぼくはこうした映画館でのライブは体験したことがないのですが、やはりナマの公演とは違いますよね。
    それでも、映像でも同時体験できたのですから、羨ましい限りです。
    僕も本当に楽しかったです。。。短い1年(そう言えば僕がこのブログを始めたのはちょうど1年前)でしたが、こういう稀有なトップスターに出会えてラッキーでした。
    北翔海莉オフィシャルサイト、美しい写真です。
    彼女は普段の薄い化粧のほうが数倍美人ですね…。
    これからのみっちゃんに期待したいと思います。

  19. トン より:

    こんばんは!私はひょんなことからスカイステージに入り2年。
    メリーウィドウを見てファンに・・・みっちゃんがよく言っている「ご縁」かな?って勝手に思っています。
    東京の千秋楽には観劇できなく、タカラヅカニュースで千秋楽あいさつを見ました。本当にみっちゃんは真心の"あいさつ" 寂しい気持ちと清々し気持ちが入り乱れ、涙が溢れ・・・
    カーテンコールのみっちゃんとふうちゃんの会話に微笑ましさと寂しさでまた涙・・・
    みっちゃんの公演を観劇し、スカイステージでみっちゃんを見、この歳になって改めてみっちゃんに教えて貰いました!「努力」「心の広さ」「いろいろな角度からの見方」etc.etc ありがとう!出会えて感謝!!

  20. トン より:

    ヅカメンさんのblogをみつけ、気持ち良い言葉が好きになり読ませてもらってます。
    楽しみにしてますョ!

  21. ミッシェル より:

     ヅカメン様 
     とうとう御卒業されてしまいましたね
     映画館でしたが、本当に良かったです。
     特にご挨拶では、泣けました。
     いえ、もっと前から泣いていましたが
     い~い、ご挨拶でした
     ことにさやかさんのご挨拶には泣かされました!
     ふうちゃんのご挨拶も、胸にこみあげました
     そしてアンコールの幕が降りるたびに、みっちゃんの
     ありがとうございましたが心に響きました
     幕が降りるまでに3回は、声を出さないありがとうございました 
     を、仰っていらっしゃいましたから、通常フィナーレ、
     サヨナショーフィナーレ、アンコールと一体何度ありがとうございまし
     たと、仰って下さった事か。。。
     ヅカメン様にこの感動をお届け出来る文才がなくって
     自分が残念です(笑)
     映画館なのに、立てなくてなりましたよ
     1月にゆっくりご覧になってのブログをお願い致します。

  22. さえぽん より:

    zukamenさん今日は
    本当に 卒業の余韻に浸る間もなく 新たなる活動に向われましたね。
    嬉しい驚きです。
    千秋楽は都内では一番チケットが取りやすいという触れ込みの お台場映画館を申し込みました。
    なるほど シアター 1.2.11.12と複数のお部屋で上映されていて 館内は北翔海莉のファンしかいない勢い!
    男性ファンも沢山お見かけしましたよ。
    舞台の臨場感には足元にも及びませんが リアルタイムで見れて良かったです。
    皆さんも仰るように北翔さんだけではなく 組子皆んな どんどん演技が深まっていて 本当に素晴らしい演目になってました。
    私は東京公演だけですが どんどん伝わるものが多くなっているのを感じました。
    たとえ 見えなくてもいいから お見送りする 何千人の中の一人になりたくて 終演後 タクシーで宝塚劇場に向かいましたが 予想通り人であふれていて もう 5重の列の後ろの方。
    それでも 人様のスマホカメラを除いたり 隙間から ちょとだけですが 垣間見る事が出来ました。
    後からツイッターを見て 「あの時 こんな表情をされていたのですね」
    と昨日はジーンとしてました。
    とても とても とても 最高に綺麗でした。
    花道(?)の中を ゆっくり ゆっくりとファンを愛おしむように 歩いて下さり ファンクラブ側ではないサイドにも 長く立ち寄って下さりました。
    そして ここは絶対にビューボイントであると確信している 宝塚劇場向かいの2階「muji cafe」にいたギャラリーにも笑顔で手を振っておられました。
    みち子さんの さざ波のような お手振りが好きです(皇族みたいですね)
    今回 の公演中 生みち子様に会いたく 入り待ちに2回チャレンジしたのですが 9時では全然間に合わず・・
    当日券に並んでる方に 「北翔さん もう入られましたか?」
    「はい8時半くらいでした、この前は7時50分でしたよ!」
    がーん 他の方は10時〜11時に入られるのに なんでトップなのにそんなに早いの・・・
    それでも 当日券に並ばれていた 「始めましての方々4人」でランチを食べる なんて楽しい経験もしました。
    風ちゃんや 美城さんの事も語りたいのですが 長くなるので 今日は失礼します。
    お仕事 頑張って下さい。

  23. zukamen より:

    トンさん、こんばんは。
    偶然ですね! 僕も「メリー・ウィドウ」で北翔海莉に参ってしまいました。
    タカラヅカニュース、観たいな…。
    Twitterで彼女の緑の袴姿を見て、実はちょっとさびしくなっているところです。
    もう男役姿は見られないんですねえ。彼女の女性としての外の世界での活躍を期待してはいるのですが、やはり複雑な気分です。

  24. zukamen より:

    ミッシェルさん、こんばんは。
    とうとう退団公演千秋楽が終わってしまいました。
    今どうしているのでしょうか、北翔海莉。すでにクリスマスディナーのお稽古に入っているのでしょうか。
    はやくDVDでじっくり「桜華に舞え」が観たいです。

  25. zukamen より:

    さえぽんさん、こんばんは。
    ライブビューイングに行かれたのですね。お疲れ様でした!
    しかしその後もタクシーを飛ばして東宝劇場に向かわれたとは。あそこは警備が厳しいという話を聞きましたので、お顔が見られただけでもラッキーでしたね!
    「さざ波のようなお手振り」にはちょっと笑いました。まさに、それです。確かに上品で美しいお手振りです。
    北翔海莉の入りが早いという話も聞いていましたが、いやー8時前後ですか。すごいな。
    しかし、「始めましての方々4人」でランチを食べるとは、なんだか宝塚ファンというものは初めて会っても意気投合できるひとたちが多いようですね。
    あっ、でも僕のような「再新参者」のブログにも皆さんが楽しいコメントを残してくださるのですから、わかるような気がします。

  26. なっち より:

    ヅカメン様、はじめまして。
    いつも楽しく拝見しております。
    先日みちこさんのラストステージを、ライブビューイングにて観て参りました。小さなこどもがいるのでスカステで放送されるのを待つつもりでしたが、このコメント欄でみなさんが話されていた「イル・モンド」が映像化されないことを知ったのと、住まいのある横浜の片隅の映画館が追加上映先としてチケット売り出しが出たことを知り、急遽チケットを取りました。
    お芝居もショーもとても素晴らしく、みちこさんの次の新生星組への「頼んだよ」「頑張って」のメッセージが随所に溢れていてそんな想いも汲みながらどちらも涙が止まりませんでした。「イル・モンド」は実に感動的でこれが差し替えになるなんて「本当にありえない…」としか言葉が出ません。
    翌日のスカステでの放送内でもこの場面はすっぽりと切り取られていたのが悔しくてたまりません。
    サヨナラショーも、コンパクトながら他組での主演舞台の曲を織り交ぜながら、これまでを振り返る素晴らしい内容でした。『LOVE&DREAM』からのガラスの靴の場面では大階段を前に生のオーケストラで前奏が流れた瞬間はまるで異次元、夢のようでした。
    最後のご挨拶も「ファンのみんなの支えがあったから乗り越えられた」とおっしゃっていました。みなさんよくそうおっしゃいますが、みちこさんのそれは本当によくファンを見てくださっていたからこそのねぎらいや感謝に溢れていました。今あることは周りの助けと協力があったからこそと、何度もおっしゃり、ついには神様に感謝まで。みちこさんらしいですね。
    努力に努力を重ね、常に周りへの気遣いと感謝を忘れない、そしてそれを口に出して伝えてくださる、素晴らしいジェンヌさんが巣立っていかれました。外の世界は努力だけではどうにもならないこともあります。思う以上に厳しい世界ですが、みちこさんに幸あれと願わずにはいられません。
    こちらのブログで、たくさんのみちこさん愛や情報に出会えたこと感謝しております。これからも遊びに来させてください。
    余談ですがお芝居中、みちこさんが何度も「この国を良くするために」とおっしゃっていましたが、みちこさんが政治家なら一生投票しつづけるな~なんて思ってしまいました。  
    ヅカメン様もお正月に帰国された際には退団特集をご堪能ください。
    ちなみに私は『歌劇』誌(7~9月号)で「えと文」を担当された漣レイラさんの文章が好きです。11月号の送る言葉でも光っていました。
    バックナンバーはキャトルレーブで入手可能と思いますので是非に。
    長々と失礼いたしました。

  27. zukamen より:

    なっちさん、こんばんは。はじめまして!
    ライブビューイングに行かれたのですね。お疲れ様でした。
    長かったでしょう…。
    皆さん「イル・モンド」は素晴らしい、とおっしゃるので、本当に差し替えは残念です。
    僕のブログにコメントを残していらっしゃる方たちは、皆ライブビューイングかまたは数回観劇という羨ましさですが、皆さんそのことに触れていらっしゃいます。
    僕はDVDで後日観劇予定なので、結局「イル・モンド」はどんなものだったのかさえわからないままで、とても残念です。
    北翔海莉は本当に「努力と気遣いのひと」だと僕も思います。
    だからこそ、ファンも舞台の実力とも相まって、不思議なほどその魅力にとりつかれてしまうのでしょう。
    そう言えば、どなたかも「みっちゃんを政治家に!」というようなことをおっしゃっていました(笑)。
    1月に一時帰国をしたら、もう沢山の雑誌とDVDが僕を待っている予定です。
    楽しみではありますが、何だかもう過去になってしまったようで寂しいです。でもそのころには、北翔海莉の3月以降の予定も出るかもしれませんね。舞台を期待しているのですが、さて、どうなるでしょう。
    どうぞ、これからもよろしくお願いします。

  28. カサブランカ より:

    ヅカメン様、初めまして。
    いつも楽しく拝見してますが、ガイズの頃からみっちゃん沼に引きずり込まれたメンバーの一員として、初コメントさせていただきます。
    今回の退団公演は星組トップスター北翔海莉の集大成として、本当に素晴らしいものでした。星組組子全員のエネルギーも凄くてお芝居もショーも息をするのを忘れるくらい魅了されました。
    ファン通信の中では、お芝居の中で一番好きなシーンは「西郷先生に初めて出会うところ」ショーの中で一番幸せを感じる場面が「イルモンドでふーちゃんと踊る時」と答えてます。あっ、彼女の今後の動向が早く知りたくて退団直前にファンクラブに入ってしまいました。そしたら、退団翌日にオフィシャルサイト立ち上がるという(笑)
    イルモンドの劇場隅々まで響き渡る太い歌声を、ヅカメンさんも1日でも早く聴くことができますように。私も、何度でも聴きたい!!
    今後男役北翔海莉を舞台で観ることができないのは残念ですが、色々驚かせてくれながら美しく光り輝く彼女を今後も応援していきたいと思います。

  29. zukamen より:

    カサブランカさん、こんばんは。はじめまして。
    ショーの中で「イル・モンド」が一番好きなシーンと答えているにもかかわらず、差し替えになってしまうこの場面…生で公演を見られない僕は結局この場面を一度も観られぬままDVDで観劇となります。悲しいです。
    スカイステージで一場面として放送してもらえないかなと思ったりもしましたが、現在までのところ一度もその気配さえないようです。
    しかし、前へ前へと進む北翔海莉に取り残されないよう、来年も見守っていきたいと思っています。

  30. たれぱんだ より:

    遅ればせながら、私も感想を。千秋楽は大阪でライブビューイングを観たのですが、一番大きいシアターを含めて2つも使うと言う盛況ぶり。近くのシネコンでも2つ使用していたそうですから、一体何人の方がご覧になられたんでしょうね。公式FCが出来てる!申し込みをしなくては…と思っていたら、申し込みが殺到したそうで、早々と一旦募集停止。出遅れてしまいました…(涙)それだけ、北翔海莉と言う人に魅せられた人が多いのでしょうね。お花渡しをされる同期生の人選や、歩いての楽屋入り、ご挨拶…最後まで本当に彼女らしいな、と思いました。スクリーン越しではありましたが、「男役北翔海莉」のラストステージを拝見出来たのは本当に幸せでした。
    幸運にも、前日の加美乃素貸切を観る事が出来たのですが、ご挨拶の際、社長さんが涙ぐんでおられました。スポンサーにも愛される、そんなお人柄の北翔さんが大好きです。これからも付いていきます!
    (流石にディナーショーは手が出ませんが…)

  31. zukamen より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    たれぱんださん、こんばんは。
    ライブビューイング、お疲れ様でした。とても長い時間だったと聞きましたので。
    男役北翔海莉の最後の舞台、目に焼き付けていらっしゃったようで羨ましいかぎりです。
    ファンクラブの削除騒動は、一日で千人もの申し込みがあって登録が追いつかなくなったからだと聞きました。
    それだけ最後に向かってファンが増えたことの証しでもあると思います。すごいですね。
    ディナーショーは僕も行きたかったですが、着くのが一週間ほど遅く涙をのみました。