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ちょっと昔の宝塚

「宝塚バトン」を受け取ってオロオロ、取りあえず最初の質問に答えてみる

恐れ多くも「シエスタの庭」のシエスタさんからご指名をいただき、「バトンってなんですか?」と無知をさらしたメールを送ってしまいました。アンケートみたいなものだとおっしゃるので、それではやってみましょうということに。 ただし皆様御存じのとおり、...
ちょっと昔の宝塚

1991年花組「ザ・フラッシュ!」で大浦みずきを懐かしむ

僕は大浦みずきのファンだった…ということを、ここ数ヶ月で何度も何度も思い出しました。 それはお茶会に行ったりファンレターを書いたりグッズを買ったりということではなく、今の僕が北翔海莉のファンだと自認するのと同じようなものかもしれません。大浦...
星組

続「LOVE&DREAM」のシナーマンを思う – オリジナルから北翔海莉へ

「ノバ・ボサ・ノバ」はその後1976年に再演されましたが、その時のソール役は安奈淳でした。僕が見たのもこの公演です。残念ながら、今となってはあまり覚えていませんが。 映像は周りの生徒たちの顔もわからないくらい粗悪ですが、それでも安奈淳の迫力...
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星組

「LOVE&DREAM」のシナーマンを思う – オリジナルから北翔海莉へ

僕の頭の中ではまだ「LOVE&DREAM」の最後のシーン、シナーマンが鳴り響いています。 とにかく圧巻でした。会場の誰もが北翔海莉の歌に息を呑んだのです。劇団の意図なのでしょうが、スカイステージの初日映像やプルミエールなどでもその映像は全く...
月組

演技が光る星条海斗が、普段はあまりの美人でビックリした

先日観た月組「メリー・ウィドウ」。すでに何度も観ています。それくらい楽しかったのです。 特に星条海斗が演じた初老のズッコケ大使がずいぶんと笑わせてくれて、強い印象を残しました。長い手足を振り回す仕草やドタバタに応じてひっくり返ってしまう声な...
月組

月組「1789 − バスティーユの恋人たち」の鮮やかな舞台とその迫力

そういえば最近の月組の舞台を見ていないと思い、さっそく日本から送られてきたDVDのひとつを開けました。去年上演された「1789 − バスティーユの恋人たち」です。前回観た月組「メリー・ウィドウ」では龍真咲ではなく当時専科の北翔海莉が中心とな...
北翔海莉

Twitterに現れる「普段の北翔海莉」が興味深い

あまり芸能人のゴシップを見ませんが(と言うより、現在の日本の芸能人のことをあまり知らないのですが)、何度か北翔海莉の舞台上の挨拶を聞くにつけ、彼女の決して流暢ではないけれど心のこもった温かい挨拶が気になり始めました。ありきたりのお仕着せ口上...
星組

そして星組「LOVE&DREAM」の余韻は南半球へ

興奮いまだ冷めやらず、もうこうなったら自分の消えゆく記憶をメモしておくためにやっているようなものです。 さて、最後の「ノバ・ボサ・ノバ」で僕はもう手に汗を握っていました。あの「シナーマン」です。真帆志ぶきも安奈淳も真琴つばさも歌いました。僕...
星組

続・20年ぶりの涙の観劇、星組「LOVE&DREAM」

第一部のフィナーレの写真です。 あまりに美しいポーズなので「宝塚Journal」さんよりお借りしました。オリジナル記事には写真がもっとありますので、どうぞご参照ください。 さて、休憩を挟んで第二部は懐かしの宝塚のメロディーでした。 幕が開く...
星組

20年ぶりの涙の観劇、星組「LOVE&DREAM」

余韻は今もおさまらず。 「Love & Dream」は僕の20年ぶりの 宝塚観劇です。 しかし、平日の昼間に「ビジネスマンですが仕事を放り出してきました」と顔に書いてあるような格好で、ほとんど女性しかいない会場に入るのは少々勇気がいりました...
宙組

七海ひろき監督のBrilliant Dreams Personal「胸キュンのラブラブ高校生たち」

忙しくても息抜きは必要ですよね。 ということで、ネットで新聞などを読んだり、YouTubeなどで動画を拾ったりしていました。 七海ひろきという男役は元々宙組で、昨年星組に組替えになったそうですが、そう言えば朝夏まなとのBrilliant D...
雪組

雪組「若き日の唄は忘れじ」でちょっと気になったこと

雪組で壮一帆がトップだったときの日本物3作(若き日の唄は忘れじ、心中・恋の大和路、前田慶次)はとても良い評価を受けているし、特に壮一帆と愛加あゆの相性の良さには僕もほのぼのとしていました。 ただ、着物好きな男性のひとりとして一言。 日本物を...
退団後のジェンヌたち

遅ればせながら、宝塚歌劇団100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』が楽しかった

年が明けてすでに「2年前」になってしまった100周年の祭典動画ですが、2015年から2016年にかけて(つまり年末から正月にかけて)やっと3日分全部鑑賞しました。 司会の真矢みき、このひとは頭の回転が速いし面白い。初めての司会ということでそ...
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