七海ひろき監督のBrilliant Dreams Personal「胸キュンのラブラブ高校生たち」

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忙しくても息抜きは必要ですよね。
ということで、ネットで新聞などを読んだり、YouTubeなどで動画を拾ったりしていました。

七海ひろきという男役は元々宙組で、昨年星組に組替えになったそうですが、そう言えば朝夏まなとのBrilliant Dreamsにも出て、グループのダンスを披露していました。僕もこのブログを始めた最初から2番目の記事で紹介しています。「黙っていれば二枚目なのに、アザラシの真似が上手い」などと書きましたが、どうやら漫画も沢山読んでいるらしい。

「朝夏まなと」を知ったBrilliant Dreamsのオリジナルダンス
「はじめまして」の記事で書いた「ひょんなことから」ですが、実は小さな動画を偶然見つけたのが始まりでした。 全く違うジャンルのものを観ていたのですが、隣のメニューにある「宙組」の文字が目につきクリックしたら、なんとまあずいぶんと昔の宝塚と違う

その「漫画好き」が講じて、今回は高校生を題材にした「胸キュン」スキットを作っていて楽しいです。

いや〜、笑いました。
高校生(男子生徒3人、女子生徒3人)がそれぞれカップルで寸劇をするのですが、演っている本人たちも外でモニターで見ているひとたちも「胸キュン」にムズムズして、キャアキャアと抱き合って面白がっています。

七海ひろきは瀬音リサ相手に「ヅカ抱き」(って言うんですよね? 僕だって勉強しているんです。えへん)を披露しているし、美月悠は彩花まりを抱き寄せてキザなセリフを吐いているし、美桜エリナは澄輝さやとの耳元で囁いているし、いやはやモニターを見つめる他のメンバーでなくとも、机をバンバン叩いてヘラヘラと笑いたくなります。
高校生の宝塚ファンにはもう垂涎モノでしょうね。

そのうえ、オマケの壁ドンまであります。
いや、僕は実は「壁ドン」も何だかわからなかったのですが、これを見て初めて理解しました。最初は「壁をドンドンと叩いて何をするんだろう…」と思っていたくらいですから。海外生活が長いもので、流行りモノにはとんと弱いのです。

壁ドンはもちろん男役が娘役にやるものだと思っていましたが、オマケのオマケではなんとBLのごとく男役が男役に壁ドンを。これがまた笑えるのです。

七海ひろき監督、「これ、おもしろーい」と自分で叫んでいるくらいですから。
いずれにしろ、朝夏まなとのダンスシーンと言い、こちらの七海ひろきの妄想「胸キュン」と言い、宝塚の若い男役たちに番組をやらせたら結構面白いものができあがるんですね。

いい息抜きになりました。

 

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宙組
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