雪組

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雪組

「2019年FNSうたの夏まつり」の雪組選抜で今度は朝美絢が「黒髪の人」と話題に

昨日の「FNSうたの夏まつり」には雪組の選抜チームが出演しました。 宝塚歌劇をこうした「歌謡番組」ではあまり見ることがありませんから、貴重な機会ですね。 今回は雪組の望海風斗と真彩希帆を中心にスターたちが揃っていて、特にトップコンビの歌の美...
雪組

望海風斗の朝日新聞インタビューと明日海りおへの思いに感銘を受ける

望海風斗の5月21日付朝日新聞のインタビュー記事を読みました。 美弥るりかの記事のあとで何だか89期の話題が続いてしまいますが、今回このインタビューで気になったのは、明日海りおの退団についての言葉でした。 「さみしさもすごく強いけど、ほっと...
ちょっと昔の宝塚

1974年東京公演「ラブ・ラバー」で真帆志ぶきと汀夏子はゴンドラに乗っていた

最近「ベルサイユのばら」初演と「霧深きエルベのほとり」の古城都を思い出してから、どうも昔のことが断片的に頭に浮かび、嬉しいやら(全部思い出せなくて)イライラするやら。 40年以上もたつと、記憶の底にとどまっている思い出はなかなか全て取り出せ...
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ヅカ独りゴト

雪組「ファントム」のライブビューイングはあるのになぜストリーミングはないのか

日曜日は雪組「ファントム」の千秋楽でした。東京宝塚劇場のチケットが手に入らずに、一時帰国の際観劇を断念した舞台です。 月組「オン・ザ・タウン」は楽しかったのでラッキーでしたが、それでもネットで「ファントム」の評判を見るにつけ、ナマの舞台が観...
ちょっと昔の宝塚

芸達者な雪組の名作として残る、1992年雪組「忠臣蔵〜花に散り雪に散り〜」

言わずと知れた杜けあきの退団公演です。「芝居の雪組」として高い評価を受けたのもこの作品です。 芝居では結構トシをくった俳優が演じる大石内蔵助が主役で、「月代(さかやき)とチョンマゲで卒業ってのもねえ」と妹が昔言っていましたが、幕が開いたらそ...
雪組

2019年雪組「ファントム」初日映像で1年ぶりの雪組を見た感想

今回の東京滞在中には東京宝塚劇場で雪組公演「ファントム」があったにもかかわらずどうしてもチケットが取れず断念して、月組「オン・ザ・タウン」だけを観劇してオーストラリアに戻りました。 そんなわけで後ほどDVDを購入してじっくり鑑賞するつもりで...
ちょっと昔の宝塚

1996年雪組「La Jeunesse!」で和央ようか他、未来のトップが妖しい女役に

1996年と言うと、僕がもうほとんど宝塚から離れていた時期です。離れていたとは言え、雪組は杜けあき時代にあしげく通っていましたから、高嶺ふぶきの美しさと実力はよく覚えています。ロマンチック・レビュー「La Jeunesse!」は、そんな高嶺...
雪組

2018年雪組公演「Super Voyager」望海風斗の歌唱力をDVDで

お久しぶりです。 完全に忘れられたころに慎ましく顔を出すzukamenです。 雪組公演を1月に観ておきながら、レビューのほうは半分書いただけでそのままにしておいたので、今年が終わらないうちに…ということで。今年は2回ほど東京出張がありました...
雪組

2018年雪組の歴史ミュージカル「ひかりふる路」で望海風斗の美声に酔う

えっと思われた方もいるでしょうが、実はまたもや隠密行動で観劇してきました。 もしかしたら出るかな、と期待していた出張が急に決まったので一昨日から東京にいますが、2日後金曜日にはもうオーストラリアに戻ります。今日午後は「緊急の私用で!」とタク...
雪組

2017年雪組トップコンビ退団公演「幕末太陽傳」の軽快な芝居

お久しぶりです。 イヤに長いことブログを放ったらかしにしてしまいました。 この記事を書き始めてから色々と忙しくなり、DVDも買ったことだからもう少し待って細部を見てから書くかな、と思っていたのですが、一度放ったらかしてしまうと、なるほど再開...
雪組

雪組「幕末太陽傳」ー仮病を使って東京宝塚劇場に滑り込む

突然ですが、日曜日に東京に着きました。 そして、今晩は「少々体調がよくない」ので宝塚観劇となりました。 えー、つまり仮病です。 接待ぐらいたまには仮病を使って休んでもいいと僕は思っています。大体午後すでに2時間もミーティングをしていたビジネ...
雪組

2014年雪組「るろうに剣心」の劇画風宝塚と早霧せいなの立ち回りを楽しむ

「るろうに剣心」は、昔テレビでアニメになったときに涼風真世が主人公の声をやっていませんでしたか? 僕は見ていないのですが、そのニュースだけは覚えています。 さて、この劇画に関しては、僕はバッテンのついた頬を持つ剣術使いの話だということしか知...
雪組

2015年雪組「アル・カポネ」に見る望海風斗の迫力

北翔海莉ファンの僕が「未来の喪失感」をもらすたびに、「望海風斗はいかが?」というお勧めをあちこちからいただき、「それではひとつ観てみようかな」と鑑賞したのが2015年の「アル・カポネ」。 宝塚は「清く正しく美しく」が基本なので、悪役が主役の...
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