五月の北翔海莉ディナーショー「Sing Around The World」

北翔海莉
画像引用元:https://ameblo.jp/junko-tanaka1230/entry-12241214346.html
スポンサーリンク

退団してからの北翔海莉は次々と新しいイベント、コンサート、トークショー、飛鳥II船上ショー、そしてミュージカルの舞台まで、先へ先へと進んでいるようで、ファンとしては退団公演の涙など後ろにすっ飛んで乾いてしまうくらいの勢いです。
今回は5月14日に帝国ホテル・大阪でのディナーショーのニュースが(というよりチラシが)発表・解禁となりました。

Kairiスピリッツの会員の方たちは北翔海莉オフィシャルウェブサイトから予約申し込みができますが、宝塚OGのリサイタル・コンサートなどを手がけている田中淳子さんのサイトからも申し込めます。

『北翔海莉ディナーショー☆文字チラシ』
帝国ホテル大阪主催北翔海莉ディナーショー文字チラシデータの情報解禁になりました。     お申し込みも有難うございます。   この度、制作に関わらせていただい…

その後は全国ツアーも計画しているそうで、目が離せません。
僕は去年の退団公演千秋楽のニュースをオーストラリアで見ながら「ああ、これで始まったばかりの僕の宝塚再観劇がまた終わってしまうのかな」とも思いましたが、そんな寂しさを感じる間もなくオフィシャルサイトが次の日に立ち上がりました。そして、様々な企画の発表。少しは羽でも伸ばせばいいのに…北翔海莉は止まりません。

今回のディナーショーは大阪のみですが、ファンは関西にも沢山いるので「北翔海莉の活動本拠地は東京に移ってしまった」と考えていた関西ファンには嬉しいお知らせですね。

ミュージカル「パジャマゲーム」のほうは本格的にミュージカル「女優」としての舞台ですから、退団から1年目の節目となって新しいみっちゃんが見られると思います。何と言っても「女性役」ですし。稽古が始まる時期になれば、もっと色々なニュースが入ってくるでしょうが、今のところはとりあえず楽しみに待つことにします。

そう言えば、なんだか寂しくてなかなか手がつかない「One Voice」と「桜華に舞え」のDVDも観なければなりませんね。みっちゃんのメモリアルブックもあまりの分厚さに恐れをなしましたが、昨日開いてみたところです。

感想はまたのちほど。

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村ランキングに参加中。クリックしていただけると嬉しいです。

コメント

  1. さえぽん より:

    こんばんはzukamenさん
    北翔海莉メモリアルブックは 私達の知らない 過去のみっちゃんの軌跡がずっしりと詰まっていて かなりの読みごたえです。
    トップになるまでの 長い いばらの道を一緒に歩めなかったのが 残念です。
    そして 男役の北翔海莉はもういないのが 寂しです。
    先日 ラジオ番組にみっちゃんが ゲスト出演しました。
    春のコンサートのゲストの1人である平原綾香さんの番組です。
    かわらず ちょっと舌たらずな ゆっくりとしたしゃべりで 懐かしかった。
    みちこさん 舞台ではあんなに堂々と話すのに 対談だと すごく控えめなんですよね。
    やっぱり 北翔さんが好きだなぁ・・
    と思いました。
    コンサートでは どんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?
    毎日違うゲストに対応するのも 準備が大変だと思います。
    大物ゲストゆえに 絶対に成功させてほしいです。
    というのも かの大浦みずきさんが退団されてからも 結構追いかけて舞台を見てたのですが 集客では苦戦されてました。
    なかなか 彼女に合った舞台に巡り逢えなかった気がします。
    最終的には アストロリコというバンドのボーカルとして タンゴを歌い踊ったコンサートが一番 大浦さんらしかった。
    みちこさんは 外の世界で大きく 羽ばたいてもらいたです。

  2. zukamen より:

    さえぽんさん、こんにちは。
    過去の北翔海莉は僕も全く知らなかったので、まだ10代の彼女の写真を眺めながら少しずつ楽しんでいきます。
    しかし、新人のころはかなり期待されていたのに、どこで劇団は彼女を無視し始めたんでしょうね。経過はわかりますが、理由がどうもイマイチ理解できません。
    ラジオはこちらでは全く聞くことができないので、そんな番組があったことも知りませんでした。
    対談ですか。なんでもネット上のネストレのトークショーにも来月出演するそうで、これはカフェブレイクでもおなじみだった中井美穂との対談ですね。
    大浦みずきに関しては、最近退団してから苦労していたことを知りました。
    やはり宝塚と外の世界は違う、ということの典型かもしれません。あれだけの大スターだったひとでもそうなのですから。
    みっちゃんは、さてどうなるでしょうか。

  3. zukamen より:

    lilyさん、こんばんは。
    北翔海莉の専科入りについてのご意見をありがとうございます。
    は当時の苦しかった時期を本人が吐露していることもあり、胸を締め付けられる思いでした。
    ただし、結果よければ全てよし、かなとも思います。
    妃海風を相手役として迎えられたこと、長い在籍で様々な実績を見せられたこと、など。
    星組が北翔海莉の退団を受けて、これからどう変わっていくのか楽しみでもありますね。