Twitterで七海ひろきファンが「スタイリッシュ手洗い!」と叫んでいたので、さっそくYouTubeで探してみたら…ありました。もうすでに皆さんはご存じのようで、遅いニュースですみません。
いやはや、カッコいい。さすが「スタイリッシュ」と添えるだけありました。
そして、「花に嵐」の替え歌ではありませんか。これがまた傑作で、とてもよく「手洗い」に似合っているのです。
「時計や指輪外し ありのままの手で蛇口ひねり」と、手を洗う「前」からコースが始まり、最後には手を拭いたペーパータオルをさっとゴミ箱に捨てるところまで見せてくれます。単に手を洗うだけではなく、きっちりと全コースをこれまた自分で作詞した替え歌にのって教えています。
これを見て僕は「タオルじゃなくてペーパータオルだな」と改めて思いました。何度も使う布タオルだと清潔さが違いますから。
しかし、こういうことを臆せずにやってしまうのが、七海ひろきとそのチームの素晴らしいところなのです。ファンの間の内輪の話だけではなく、芸能ニュースにまでなっていました。
ついでと言ってはなんですが、木村拓哉も出しています。
こちらは、ごく普通の手洗い風景。最後に「バスタオルで」手を拭くところが少々不自然ですが。
そして、嵐全員が登場する手洗い動画。
どちらかと言うと「おかあさんといっしょ」のような子ども向け動画ですが、これは覚えやすいので一緒に踊るのも楽しいかもしれません。(いや、僕はやりませんよ…)
最後は、ピコ太郎の手洗い動画。
こちらはすでにオーストラリアでも話題になっています。リンゴとペンの時と同じような軽い雰囲気ですが、顔のアップは要らないんじゃないかと僕は思いました。
いずれにしろ、皆こうやって「手洗い」を推奨してくれるのは喜ばしいことです。
しかし、日本ではオーストラリアより昔から手洗いが徹底しているような気がします。僕なんぞ、子どもの時には学校から帰るとまず「手を洗ってうがいをしなさい」とうるさく言われたものですが、こちらでは石鹸で手を洗うこと自体それほどきちんとやっていないのをよく見ます。
七海ひろきのいきなりセクシーでスタイリッシュな手洗いを真似することはできませんが、指輪と時計を外して手首まで洗い、最後にペーパータオルをすぐにゴミ箱に捨てるという行為は誰でもできますよね。(さて、僕はもう一度カッコいい「手を洗う七海ひろき」を観ることにします…)
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