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花組

花組「CASANOVA」の初日映像で見た美しい衣装と歌、そして仙名彩世

花組「CASANOVA」公演の初日映像を見ました。 短い映像ではストーリーが全くわかりませんが、とりあえずどんな生徒さんがどんな衣装で舞台に立っているのかを覗きに行きました。 最近の衣装は斬新ですね。月組の「1789-バスティーユの恋人たち...
ちょっと昔の宝塚

1993年英国BBCドキュメンタリー「DREAM GIRLS」の宝塚トップスターたち

時々思いもかけない「偶然の産物」に出くわすことがあります。 全く「宝塚」のことなどアタマになく、他のものを検索していたときに見つけたクリップで、「ドリームガールズ」という題名だけでtakarazukaの文字もありません。ただし、杜けあきの昔...
ちょっと昔の宝塚

僕は1974年初演の「ベルサイユのばら」を妹と一緒に観劇していた…

梅田の「ベルサイユのばら45」大阪公演が始まりましたね。また色々な楽しいブログ記事やツイートが出てくるのを楽しみにしています。 さて、以前「シエスタの庭」のシエスタさんから、宝塚バトンを渡されたことがあります。 そのときに僕は1975年の「...
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宝塚あれこれ

中山可穂の宝塚小説「男役」を読んで思ったこと

なにぶんたまにしかナマで観られないし、しかもスカイステージが見られない海外住まいでは、情報が僕のアタマに届くのが遅れることもしばしばです。 こんな小説があったことさえ知りませんでした。中山可穂の「男役」です。 僕は恥ずかしながら彼女の小説は...
ヅカ独りゴト

雪組「ファントム」のライブビューイングはあるのになぜストリーミングはないのか

日曜日は雪組「ファントム」の千秋楽でした。東京宝塚劇場のチケットが手に入らずに、一時帰国の際観劇を断念した舞台です。 月組「オン・ザ・タウン」は楽しかったのでラッキーでしたが、それでもネットで「ファントム」の評判を見るにつけ、ナマの舞台が観...
ちょっと昔の宝塚

芸達者な雪組の名作として残る、1992年雪組「忠臣蔵〜花に散り雪に散り〜」

言わずと知れた杜けあきの退団公演です。「芝居の雪組」として高い評価を受けたのもこの作品です。 芝居では結構トシをくった俳優が演じる大石内蔵助が主役で、「月代(さかやき)とチョンマゲで卒業ってのもねえ」と妹が昔言っていましたが、幕が開いたらそ...
宙組

宙組で初舞台を踏んだ宙組トップ真風涼帆と「宝塚の楽しみ方」について

先日ここで2006年宙組公演「Never Say Goodbye」について書きました。和央ようかの退団公演のことです。 92期生が初舞台を踏んだのもこの公演でした。 溌剌とした初々しいロケットを見ていると「ん?なんだか知った顔が…」と思い、...
宝塚あれこれ

転売についての友の会の見解と法律としてのオーストラリアの転売規制法

色々な場所で書かれていますが、僕も宝塚友の会の発表を読みました。 チケットが手に入らなくて転売サイトを利用したことが1度ありますが、こういうことだったのかと今少々驚いています。 高額転売の1年だけで100名もの登録抹消というのは由々しき事態...
花組

「ポーの一族」で明日海りおの美しさと仙名彩世の実力を再認識する

前回の記事で書き残したこと。 明日海りおはなんと美しいのでしょう。 劇団側ではもちろん組の特徴やトップの質に合わせて舞台を選んでいるのでしょうが、今回明日海りおを観たかぎりでは、今のところ誰も彼女以外にエドガーを演じられるトップは存在しない...
ちょっと昔の宝塚

「ベルサイユのばら45」公演の映像とDVD発売(予定)

昨日アップした記事の続き(ポーの一族のキャストについての感想)を書いているところでしたが、そう言えば昨日は東京で「ベルサイユのばら45」の初日でした。 沢山の写真がTwitterなどで紹介されていて、週末をいいことに楽しんでいました(いや、...
花組

2018年花組「ポーの一族」で耽美な世界に浸り原作を思い出す

僕は「ベルサイユのばら」と「ポーの一族」はリアルタイムで堪能していた世代です。特に「ポーの一族」はその幻想的な題材と美しい絵、そして「断片」としての短編が次第にからみあい、エドガーとアランというバンパネラたちの背景と歴史に迫っていく、という...
北翔海莉

北翔海莉のディナーショーでは妃海風との懐かしいコンビが見られるそうで

久しぶりにInstagramを見たら、妃海風がゲストとして出演する北翔海莉のディナーショー稽古について写真をアップしていました。 「LOVE &DREAMの大好きだったあのお衣装を着させて頂いたり、みちこさんと憧れの宝塚のお歌を歌わせてもら...
宙組

2006年宙組「Never Say Goodbye」で別れを告げなかった和央ようかの退団

2006年当時宝塚から完全に離れていた僕は、先日初めて映像で「Never Say Goodbye」を通して観ました。作曲を担当したのはその後和央ようかと結婚した、著名なミュージカル作曲家フランク・ワイルドホーンです。素晴らしい曲ばかりで、そ...
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