昨日アップした記事の続き(ポーの一族のキャストについての感想)を書いているところでしたが、そう言えば昨日は東京で「ベルサイユのばら45」の初日でした。
沢山の写真がTwitterなどで紹介されていて、週末をいいことに楽しんでいました(いや、観劇できるひとたちが羨ましくて仕方がないというのが本音ですが)。
あまりにも涙が出て、身体中の水分が抜けてしまいました! pic.twitter.com/a0B7aZPFsN
— 高橋正人 (@masatango1962) 2019年1月27日
いいなあ…。
初演から45年の節目に蘇るまばゆい作品世界『ベルサイユのばら45』〜45年の軌跡、そして未来へ〜開幕! : 宝塚ジャーナル
宝塚歌劇団の代表作『ベルサイユのばら』が、1974年の初演から45年を迎えたことを、作品所縁の宝塚OGたちが集って祝う祭典『ベルサイユのばら45』〜45年の軌跡、そして未来へ〜が、東京国際フォーラムホールCで本日1月27日から開幕する(2月9日まで。のち、大阪・梅田芸術
『ベルサイユのばら45』1/27より開幕、宝塚歌劇団OGがあの日に戻って名作の世界を熱演&熱唱! | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
『ベルサイユのばら45』1/27より開幕、宝塚歌劇団OGがあの日に戻って名作の世界を熱演&熱唱!
歴史を彩ったレジェンド、榛名由梨、初風諄、汀夏子、安奈淳から平成まで!『ベルサイユのばら 45』~45 年の軌跡、そして未来へ~ 名曲、名場面、魅せる!魅せる!スペシャルなステージ! | シアターテイメントNEWS
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写真だけかと思ったら、今日になってゲネプロの映像もほんの少し紹介されていました。
衣装をつけての登場では、皆失礼ながら40代後半から50代の宝塚OGたちが現役時代と変わらないスタイルと容貌を見せてくれて、改めて宝塚生徒さんたちの美しさに見とれてしまいました。
10年以上離れていても男役としてのしなやかな動きが想像されて、ナマ公演が見られないのが非常に残念です。例えば、稔幸は薔薇のタンゴを踊ったのですね。すごいな、あの動きがまだ出せるなんて…とびっくりしました。それに「小雨降る径」もあのボレロも…。
ところが今日、梅田芸術劇場のサイトで5月にこの舞台のDVDが発売されるというニュースを読みました。TCAオンラインショップは海外発送をしていないので、実家に発送してもらって次回の出張で受け取るということになりそうです。それでも嬉しいです。今から首を長くして待つことにします。
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