妃海風の「星に願いを」を聴いて、2016年の星組「LOVE&DREAM」を思い出す

退団後のジェンヌたち
https://digital.asahi.com/articles/ASM4Q4SLKM4QPTFC01F.html
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お久しぶりです。ヅカメンです。
と言うより、「初めまして」としたほうがいいかもしれません。今年1月を最後に更新が止まっていたからです。

コロナ罹患ではありませんが、少々体を壊していたこともあり、なかなかブログにまで手が回りませんでした。(その間にもずっと色々な宝塚ニュースを拍手コメントで届けてくださっていた方々にはお礼もできず、すみませんでした。いつもありがたく拝見しています。)

最近ではすっかりネットのストリーミングで色々な映画や舞台を観ていますが、その中のDisney+では懐かしい「ピノキオ」の実写版配信が始まっています。

 

字幕版と吹替版があって、僕が観たのは字幕版でした。でも吹替版のキャストを見ると…なんと妃海風が妖精ブルー・フェアリー役ではありませんか。

Spotifyではその歌が全編聴けますので、さっそく聴いてみました。

ふうちゃんの透き通るような美しい歌声が胸に染み渡ります。
退団してからもずっと練習を重ねてきたのでしょう、元々歌の上手い娘役さんでしたが、音域がさらに広がって、情感も深く、目頭の熱くなるような歌になっていました。

そうして僕が思い出したのは2016年の「LOVE&DREAM」でした。ご存じの方もいるかと思いますが、僕が20年ぶりに初めて観た宝塚の舞台です。あのときにもディズニーの名曲が沢山歌われていましたね。

 

当時のDVDをひっぱりだして、また観ています。懐かしいなあ。もう6年も前のことなのですね。ほとんどの上級生たちがすでに退団してしまいました。北翔海莉も含めて。

 

妃海風は、最近ではジャズコンサートを開いているようで、いつかは観てみたいと思っていますが…さていつになることか。
最近入籍されたそうで、それもめでたい。確か、北翔海莉が「はやく結婚しろ」と言っていましたが、達成しましたね。

懐かしい曲をそれも妃海風の歌声で聴いたせいか、少々感傷的になり、こっそりと出てきました。余裕のあるときに、またDVDで観た舞台について書いてみたいと思っています。

 

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