歌謡ポップスチャンネル『真琴つばさ presents すみれ女子会』が収録されたそうです。
放送日は11月3日日曜日の21：00から22：00まで。
真琴つばさがMCを務め、アシスタントとして妃海風が出演するとのことです。
ゲストとして真飛聖、七海ひろき、天真みちるが出演し、各々がマイベストソングをカラオケで披露し、また当時の貴重な話や、今まで語られることがなかったパーソナルな部分を「女子会」と称して語り明かすそうです。
なにしろ、こ多彩なゲストがおもしろいです。学年を超えて「どうやって集めたのだろう」と思うようなOGたちばかりです。どんな話が飛び出すか楽しみですね。
さて、インスタグラムでは妃海風が写真を公開していて、その中で真琴つばさのファンだったという彼女の小学生のころの話も出ていました。入待ち出待ちでどうやって手紙を渡したらいいのかわからず、遠くから見ていただけの妃海風。
そんな彼女が今回の収録の際に、とうとう真琴つばさの「出待ち」をして手紙を渡したということです。微笑ましいなあ。
元トップコンビだった北翔海莉に対しても、今でも「みちこさん、みちこさん」と慕う彼女ですし、舞台で共演すれば子どものようにはしゃいで満面の笑みを浮かべます。
今回はファンだった真琴つばさに、小学生のときからの願いだった「お手紙」まで渡してしまいましたが、そんなふうに自分の気持ちを素直にそして爽やかに出せるところが、妃海風としての持ち味なのでしょうね。
しかし、ひとつだけ疑問。
なぜ芸能人の名前の後ろに年齢をカッコ付きで加えるのでしょう。オーストラリアにだって「週刊女性」や「女性自身」のような雑誌がありますが、芸能人の年齢をいちいち付け加えることなんてしていていないのです。日本では習慣になっているのか、皆さんあまり気にもしないようですが、僕は気になります。年齢差別撤廃のため、こちらオーストラリアでは履歴書にさえ年齢を書かないので、どうしても知りたければWikipediaで探せばいいだけで、何もいちいち教えてくれる必要もないと思いました。
あ、でも、年齢非公開の宝塚の生徒さんたちの年齢を調べて（つまり宝塚音楽学校入学前の出身校から計算しているようですが）ブログで公開しているファンもいるくらいですから、やはり知りたいひとが多いのかもしれませんね。
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