僕は宝塚歌劇団の生徒さんたちのハードスケジュールを見ながら、皆さん身体も壊さずによくがんばっているなあと感心していました。
もちろん、舞台人たちには週休二日制などありませんから、公演、稽古、公演、稽古がずっと続くのは彼らにとっては当然なのでしょう。
僕があれほど見たかった「CLUB SEVEN ZERO Ⅱ」は、昨日7月7日に梅田で千秋楽を迎え、盛況のうちに幕を閉じました。
CLUB SEVEN ZERO Ⅱ、大阪にて無事千穐楽を迎える事が出来ました。
御来場の皆様、本当にありがとうございました!!お花、お手紙、プレゼントも本当に感謝です。
皆様と共に駆け抜けた感覚です。
今回は泣きませんっっ!!
何故なら…絶対また出ると心に決めたからっ!!笑
また逢う日まで… pic.twitter.com/6xGEYkREw8
— 大山真志 (@masashi_oyama) 2019年7月8日
毎年公演があるそうなので、しつこいようですが「いつか絶対観たい舞台のひとつ」として記憶にとどめておくことにします。
さて、Twitterをさらっと眺めていたら、今度は「怪談 牡丹燈籠」の稽古開始のツイートがアップされていました。
カープの9連敗はちと置いておきまして。
怪談 牡丹燈籠 稽古開始!
いきなりの立ち稽古で1幕の動きが全部付くという、、、
こりゃ置いてかれない様に気をつけねば!!
明日も夕方までランフォー、夜は牡丹燈籠の稽古!!
飯食って寝ます!
しゃっ!!!明日は勝ってね❤️ pic.twitter.com/pQC1o3HAdc
— 我善導 (@warezendou) 2019年7月8日
北翔海莉は昨日梅田で千秋楽を迎え、今日はすでに東京で次の舞台の稽古を開始しているのです。休むヒマもないとはこのことですね。
ハチャメチャのエンターテインメントが終わったら、今度は日本髪のしっとりとした和服姿ということで、いやはや北翔海莉の七変化と言ってもいいくらいではないでしょうか。
「牡丹燈籠」は落語家三遊亭円朝の怪談噺ですが、これを歌舞伎調に演出するということですから、俄然興味が出てきました。…とは言っても観劇できないことに変わりないのですが。
早く退職して舞台観劇三昧の生活がしたいと願うのはこういう時です。
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