退団後のジェンヌたち 「Numéro TOKYO」の幻想的で美しい美弥るりか映像「A Moroccan Passion」 退団した89期の美弥るりかと七海ひろき。 どちらも今までにない新しい「元」宝塚男役として様々な方面への活躍が期待されています。 七海ひろきが「優しいカレシ」または「宝塚から出たアイドル」としての地位を確立しつつあるのに比べると、美弥るりかは... 2019.10.31 退団後のジェンヌたち
月組 2019年月組「クルンテープ 天使の都」宝塚らしい美しく華やかなレビュー さて、前回の出張で沢山買ってきたDVDとBDを観劇し始めました。 まずは月組の「夢現無双」と「クルンテープ」から…と思いましたが、「無限無双」は辛口の感想ばかりになりそうなので、詳しくは割愛します。時々こういう作品があるのですが、全体的に地... 2019.09.04 月組
月組 美弥るりか退団千秋楽:89期OGたちの同期愛に心が温かくなる インスタグラムを眺めていたら、七海ひろきのアカウントに月組千秋楽に集まった89期たちの写真がアップされていました。 View this post on Instagram ☆ 月組千秋楽。 同期の美弥ちゃん(美弥るりか)の退団のお手伝いに行... 2019.06.13 月組退団後のジェンヌたち
月組 美弥るりかのいない宝塚に寄せて… すすり泣きと嗚咽が聞こえてきそうなネット界隈で、そうだ、今日で美弥るりかが退団するのだったと気づきました。 僕がこれを書いている時点で、日本時間は6月10日になったばかり、深夜12時半を過ぎています。そして宝塚歌劇団月組のスタープロフィール... 2019.06.11 月組
月組 美弥るりか最後のカフェブレイク:本当にスキンヘッドに挑戦してほしいかも… 月組の東京宝塚劇場公演が始まりました。あと数週間で七海ひろきに続いて美弥るりかが退団します。89期が段々と少なくなってくるのが寂しいですね…。 さて、遅ればせながら5月17日の「TAKARAZUKA CAFE BREAK」で美弥るりかを見ま... 2019.05.21 月組
ヅカ独りゴト 宝塚音楽学校107期生の入学式で美弥るりかへの賛辞が祝辞に含まれていた 宝塚音楽学校で107期生40人の入学式が昨日4月18日に行われました。 おめでとうございます。初々しく、そしてはつらつとした笑顔にこれからの2年間の切磋琢磨の様子が想像できます。 入学式では、新入生たちは舞台に向かって上手(右手)から五十音... 2019.04.19 ヅカ独りゴト
宝塚あれこれ 続・89期男役の「ICHIGO ICHIE リターンズ」望海風斗、美弥るりか、凪七瑠海 遅ればせながら、アマゾンのオンデマンドで観たので感想を書いています。こちらは前回の記事からの続きです。前回はコチラからどうぞ。 望海風斗は本当にマジメなのか さて、次に真ん中に座ったのは望海風斗です。 マジメと言われるのはわかるような気がし... 2019.03.31 宝塚あれこれ
宝塚あれこれ 89期男役の「ICHIGO ICHIE リターンズ」まず七海ひろきと明日海りおが真ん中に 七海ひろき退団が火をつけたのかもしれませんが、どうもこの」「ICHIGO ICHIE」というスカイステージの番組がかなりネットでも色々なところで書かれていて、どうしても観たくなりました。いや、やろうと思えば海外にいようとも「正規の過程を経て... 2019.03.29 宝塚あれこれ
宝塚あれこれ 宝塚音楽学校89期生文化祭:明日海りお、望海風斗、美弥るりか、凪七瑠海、七海ひろき、壱城あずさ 「まんだらけ」は漫画や同人誌専門の古書販売サイトです。 なんでこんなことを知っているかというと、僕の友人の息子が漫画の同人誌をやっていてよくその店の話をしていたからです。 …と思っていましたが、宝塚専門のカテゴリーまであるとは今まで知りませ... 2019.03.22 宝塚あれこれ
宝塚あれこれ 鳳月杏ディナーショーで始まった「本人確認」の利点と問題点 鳳月杏のディナーショー前売りは、始まってからあっと言う間に売り切れました。あとは当日券のみということです。(…って一体何枚当日券というものがあるのでしょうか) その後2日前に出た宝塚ホテルの受付方法変更では、今回初めて「本人確認」が始まった... 2019.03.16 宝塚あれこれ
月組 2018年月組「BADDY」おもちゃ箱に詰められた古さと新しさと…両性具有の美弥るりか DVDを買ってきたけれど、まだ観ていなかった月組公演から「BADDY」をピックアップ。先日は東京で「オン・ザ・タウン」をナマ観劇したので、ブロードウェイでもフレンチミュージカルでもない月組の宝塚オリジナルレビューを観てみたかったというのが本... 2019.03.11 月組
月組 月組「1789 − バスティーユの恋人たち」の鮮やかな舞台とその迫力 そういえば最近の月組の舞台を見ていないと思い、さっそく日本から送られてきたDVDのひとつを開けました。去年上演された「1789 − バスティーユの恋人たち」です。前回観た月組「メリー・ウィドウ」では龍真咲ではなく当時専科の北翔海莉が中心とな... 2016.01.24 月組