七海ひろきと壱城あずさが出演する「宝塚スタートーク」が始まりました。
現在のところ、9月10日にアップされた3回分をみることができます。1回の時間はネスカフェの宣伝も入っていますので、大体3分から4分というところでしょうか。でも毎週火曜日更新で11月まで続くということですから、楽しみですね。
第2回の「宝塚に入ることになったきっかけ」という話題は、とてもおもしろかったです。
七海ひろきは天海祐希の「風とともに去りぬ」を観て、初めて「ああ、舞台なら男になれるんだ」と気づいて宝塚に入りたいと思い始めるきっかけになったとか。
ちなみに壱城あずさのきっかけは宙組の姿月あさとだそうです。どちらもトップとしては大柄で派手な舞台でした。そう言えば天海祐希と姿月あさとは同期でしたね。
さて、七海ひろきはそのきっかけのせいで、まずは演劇に目覚め演劇部に入ったそうです。それが中学だったのか高校だったのか定かではありませんが、その初舞台の役に思わず笑ってしまいました。
「タバコ屋のおばちゃん」です…。
それもただ座っているだけではなく「マイルドセブン?そんなのないよっ」というイヤに強気なおばちゃんだったそうで、隣の壱城あずさまであまりのギャップにビックリしていました。
第3回の「お肌」については…すみません、よくわからないので割愛しますが、壱城あずさとほっぺたの感触を確かめ合ったりして…仲がいいですね。音楽学校のころはさほど近くにいたことがないのに、話してみたらウマが合ったのでしょうか。
いずれにせよ、七海ひろきはまだ男役としても通用しそうな雰囲気ですが、壱城あずさはますますその女性らしさに磨きがかかり対象的です。
以前、七海ひろきは「これがわたしの自然体」と言っていましたので、当分はこのままなのでしょう。Twitterの「カレシ感」も応えるファンたちのツイートとともに、好感の持てる微笑ましいものとなっています。
来週も宝塚スタートークを楽しみに待つことにします。
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