蜷川実花監督の「ダイナー」の上映が始まっています。
男装の麗人としての真矢ミキ、真琴つばさ、沙央くらまが「美しい殺し屋」として出演していますので、僕も以前少し記事を書きました。
「Diner ダイナー」の美しき殺し屋たち…真矢ミキ、真琴つばさ、沙央くらま
いつも遅れてやってきますが、まあ海外で時差もあることですし…。今日初めて真矢みきが久しぶりに映画に出演すると知りました。それも蜷川実花のバイオレンス映画に男装で。 予告編を見た限りでは、どうもタランティーノ風の破天荒な殺し屋たちの映画のよう...
ぴあではその応援上映のチケットが話題になっており、上記3人の舞台挨拶があるそうです。2019/7/27(土) 19:00 開演 新宿バルト9 (東京都)
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1935901&rlsCd=&lotRlsCd=33418
抽選受付はたったの2日間ですでに全てのチケットが売り切れていますが、まだリセールがありますのでご興味のある方はこちらのリンクからどうぞ。
ご確認ください|クローク
何となくタランティーノの映画を彷彿とさせる、バンバンと人が殺される映画ですが、さすが蜷川実花の映像で美しく仕上がっています。ストーリーは…映像の美しさに比べたら少々雑で、「なぜ」という部分が説明不足だと思いました。
殺し屋の人数が多いので、真矢ミキの颯爽たる「殺し」があまり見られないのが残念ですが、それでも彼女と後ろにつく真琴つばさと沙央くらまの黒スーツがあまりによく似合っていて、これだけでも見る価値があります。
舞台挨拶は、どんな雰囲気になるんでしょうね。
沙央くらまのインスタグラムによると、サイリウムやペンライトの持ち込みや声援等を許可している特別な上映会だそうで、ちょっとおもしろそうです。
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